Ｒａｙのピアノ&バイオリン

一昨日はピアノ、昨日はバイオリンのレッスンへ行って来ました。

ピアノ
１０／４のバッハコンクール本選の為の曲です。Ｒａｙのブランチ（支部）からは６０人参加して２回の予選を突破した４人が本選出場です。相変わらず、コンクールの詳細は日程以外は全く分かりません。　先生は多くを語らず、またもや我が家は只ひたすら全力投球するのみです。

バッハ　フランス組曲６番よりアラマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの４曲。
今の段階では、音の繋がりを良く、スムースに正確なテンポで弾く練習をもっと進めて、サラバンド以外は徐々にテンポを上げていくようにとの事。

アラマンドでは、オクターブ自体は無いのですが、オクターブの続きの音が、結構出てくる箇所でスムースに弾く事がとても難しそうで、音がプチプチ切れてしまうのが困り物です。

サラバンド、ジーグは以前弾いたのですが、以前のコンクール予選での審査員のコメントより、アクセントを無しで弾くようにとの事を重視して、フォルテ部分もアクセントっぽくならないように弾く練習。これまた難しいんですけど、、、。

バイオリン
こちらも１０／４にピアノと同じバッハのコンクール本選出場の為、協奏曲１番全楽章をやっています。過去に第１楽章、第３楽章を弾いたので、今の所第２楽章の練習が主です。第１、第３楽章とは打って変わった、とてもスローで美しい第２楽章。１/４バイオリンで一体どこまで素敵な音が出せるだろうかが大きな課題となりそうです。

その他は
Ｓｃｅｎｅ ｄｅ Ｂａｌｌｅｔ（シーンデバレー）
ＲＯＤＥ Ｃａｐｒｉｃｅ＃２
クロイチェル、シュラデック、スケール、スケール、スケール、スケール、スケール、、、、。スケールをしっかりとやっていくようです。
やはり最重要項目は音程です。

夏休みも、残す所あと９日　
この９日間（オフ含む）がんばりまっす。