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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
そうなんですRayのピアノの先生が変わるのです
先日、相変わらず現在ピアノで練習しているバッハフランス組曲6番の4曲で、Rayなりの完成図が見えず、ついにプロのピアニストの方(ダニエルレスナー氏)に見ていただきました。 この曲を練習し始めた時からRayも私達も一番お気に入りの方で、ハリウッドに在住で個人レッスンやマスタークラスもしている事を発見し、ダメもとで連絡してみたら、早速連絡があり、レッスンしてくださいました。 ダニエルレスナー氏のバッハフランス組曲6番YouTube映像です。 http://www.youtube.com/watch?v=XASIrDYYg54 レッスンは1.5時間ほど見ていただいたのですが、今まで見たことも無いようなド迫力かつ繊細さ溢れる演奏をご披露&指導して頂けて、もう滅茶苦茶感動いたしました。 それぞれのダンスのノリを教えていただけたように思います。 このお方、リストの弟子の弟子の、、、弟子 レッスンの最後には『Rayはその弟子だね。』と言って下さり、またまたミーハーな私達は超ウッキウキ。 と言っても、このお方が新しい先生になる訳ではないのですが、、、。 ほぼ同時期にロスのディズニーホールのすぐ横にあるコーボン音楽学校を、知人に紹介頂いた。ジュリアード等に生徒達が羽ばたいているらしい、その学校はすごく大きくて綺麗で設備も超充実している。 色々悩んだ結果、このコーボン音楽学校のオーディションを受けてみた。 オーディションの結果は、学校でRayを全面的にバックアップしてくださるという素晴らしい内容だった。まず学校のコンサバトリーのトップの先生をRayに付けて下さる、そして奨学金も出るので、レッスンを格安に受けられるという、とてもありがたい内容でした。 今日のピアノのレッスンで10/4のバッハコンクールで辞める事、それ以降はコーボン音楽学校へ行く事を先生に話しました。 先生はコーボンも良くご存知で『Rayに会えなくなるのは寂しいけど、、、』と言いながら、その後はすぐにいつものレッスンをして下さいました。先生ありがとうございました~~~。 バッハコンクールに向け、ここまでRayを成長させてくださった先生の為に、そしてRayの為に、ここからが本腰体制です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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