Ｒａｙのピアノ&バイオリン

ピアニスト　ラン・ラン（Lang Lang：郎朗）からメールを頂いた
正確にはラン・ランのエージェントからですが、、、。

そう、あれは忘れもしないＭｉｄｏｒｉさんのコンサートを聞きに行った日の出来事。
１通のメールが来た。それはLang Lang and Friendsからで、ナントラン・ランがＹｏｕＴｕｂｅのＲａｙの映像を見て気に入ってくれたらしく、『ラン・ランのコンサートでＲａｙにピアノ演奏の招待をしたい』という信じられない内容でした。　アンビリーバボー

嬉しさの余り、Ｍｉｄｏｒｉさんのコンサートでお会いした方々にはお話をしていました。

しかし、よくよくパパと話していて、本当にこのメールは本物？まさか詐欺？（なんでＲａｙが、、、？？？）と、中々信じることが出来ず、ズルズルと時間が過ぎてしまいました。

その後、正式なプロフィールや写真の要請もあり、なんだか本当かもと思い始め、ようやくご報告させていただきます。

Ｒａｙの弾く曲は
シューベルト　ロンド　Ａメジャー　４ハンド（連弾）Ｏｐ．107（Ｄ951）

ラン・ランのエージェントと、今週初めにようやく連絡が取れ、Ｒａｙがボトムパートを弾く事が分かりました。初めてのメールを貰って以来、例え、このお話が本当でなくても、Ｒａｙの勉強になるし練習してみようとトップパートのみを練習していただけに、結構慌ててボトムパートの練習を始めました。

トップパートを演奏するのは、マークユー君(Marc Yu：１０歳くらい？）だそうです。

１１／３／０９に先日のＭｉｄｏｒｉさんのコンサート会場（Segerstrom Hall）と同じ場所で弾く予定です。
ほっ、本当かな？？？

本当に間に合うのか
かなり不安もありますが、がんばってみます

パパは心配で不安で、このお話を断った方が良かったのでは？と、眠れない夜が続いているようです。


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