Ｒａｙのピアノ&バイオリン

昨日Ｒａｙがラン・ランコンサートでショパンの演奏が出来ました。

２日前に演奏する曲を変更するという、とんでもない状況下、ラン・ランにレッスンが受けられるだけでも、すごくありがたい事だし、とにかくやれるだけの事をやろうと頑張ってみました。

前日に急遽ピアノの先生のレッスンをしてもらい、といっても以前の先生に教わっていた曲だったので、今の先生も大きく変える事が１日ではどうする事も出来ないので、要所要所のポイントをしっかりと教えていただきました。このレッスンを受けたことにより、希望の光が差し込みました。

１１／３／０９当日、コンサートホールでラン・ランのレッスンを３０分受けました。

ラン・ランのレッスンはとても短い時間だったのにもかかわらず、その３０分間で、どんどんＲａｙの演奏が変わっていくラン・ランマジックを見たような気がしています。

ラン・ランに『どのくらい、この曲を練習したの？』と聞かれ、、、

『２日間です』

ラン・ラン『Ｗｈａｔ２Ｄａｙｓ』

『だって、この曲に決めたのは２日前なんですから』

ラン・ラン『あ～、そうだったね。でもシューベルトで連弾よりソロなんだから、こっちの方が良かったね～。』と意外と軽いノリ！

レッスン後はラン・ランにはすごく良いとお褒めを頂き（本当）、演奏する事に決定したのでありました。

ラン・ランは想像していた感じと全く違い、普通の好青年といった感じで、Ｒａｙにも私達親にも、素晴らしく繊細で暖かい心使いをし、それでいてレッスン内容はＲａｙの隣で踊りながら（歌いながら？）、Ｒａｙの気持ちを曲に載せつつ、ピンポイントで指導して下さり、すごく楽しかったです。これには超超超満足でした。

TO BE CONTINUE!!!（つづく）



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