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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
昨日はピアノのレッスンに行ってきました。
まず、Rayがモーツアルト ソナタ K576の第一楽章を弾いた。 先生『スケールやっていたっけ?』 『Ye~s』 全調スケールやっています!と毎日の成果を見てもらうべく弾くと、、、。 『これでは、全くダメ、ダメ』 『あぅぅ、、、何が、、、???』 『各音をもっとゆっくりで良いので、しっかりと弾く事』 エンプティーフィンガー(空の指)奏法?で上から指先だけに力を入れて、指を落とすように弾くように!との事。この弾き方、前回のシューベルトで多少教えた頂いた事だった。 前回のシューベルトもショパンも、にゃ~にゃ~とした、なさけな~い音がたまらなく許せない感じが伺えていた先生、、、。今回のモーツアルトもその音が出てしまい、スケールの話になったのでした。 子供の小さい手から出る小さい音でも、それなりの弾き方で、ある程度の音量のある、しっかりとした音が出るように、スケールを基本にその音をしっかりと出せるよう、これから練習していきたいと思います。 いざ、モーツアルトのレッスンでは、そのしっかりとした弾き方を繰り返し教えていただき、少しだけですが、モーツアルトっぽい音が出てきたようでした。 1時間のレッスンで見て頂けたのは4.5ページ中1ページのみ、、、。基本が出来ていない弾き方だったので、今しっかりと教えて頂けて良かった~。音が変わっていくのを見ているのって、とても楽しいです。Ray本人もワクワクしている感じ(レッスン中は) 家でDVDを見返しながら同じように弾こうとしても中々出来なくって、Rayとママと2人で、あ~でもない、こ~でもない、とやり合っちゃいました。でも約2時間後には、何とかこんな感じだ!という音が出て、ちょっと一安心。 遠方ではパパが仕事をしながら、ハラハラしながら見て(聞いて)いました。 さてモーツアルトソナタ1曲では不十分との事で、 モーツアルトコンチェルトK488(23番)あたり(まだ未定) ショパンワルツOp.Posthumous(Vivace)の最後の方の一番難しそうな箇所が弾けたらやりましょう!との事で、その部分から練習する予定です。 なんだか、どれも大作って感じで、こんなに出来る~ とも思いますが、コツコツがんばってみようと思います。 ポチっと愛の1票を頂けますと、すご~く励みになります。モジモジ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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