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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
今日はピアノのレッスンへ行ってきました。
12/20のリサイタルで弾くモーツアルトK576第一楽章 先週からのひたすらの練習成果(ちょっと回り道アリ)を見せるべくRayは弾いてみた。 先生『GOOD~!』出た!いつもの言葉!でも今日は初めて笑っていた。 先週に比べ随分と良くなっていると嬉しいお言葉を頂いた。 しかし、その後のレッスンは先週より更に一層細かい指示が曲の全般に渡って入りました、、、。 フレーズの最後に終わりを感じさせる音の出し方、未だはっきりとしないトリルの見直し、ペダルを入れる位置、左右の音がぴったりとあるように、まだまだ指が上がりきらないエンプティーフィンガーの弾き方、、、、等々々々々々々々々々々々々々、、、ど~こ~ま~で~も~つ~づ~く~~~~~ 気のせいか先生の髪も振り乱れてきているような???おや? そして1時間ほどでモーツアルトは終わり、ショパンワルツ14番へ。 こちらはモーツアルトと打って変わって、手首、腕、身体の使い方まで大胆に使う使う使う。『ショパンは全く違うテクニックが必要なので、リサイタルが終わったらみっちりとやりましょう』との事。 レッスンスタートから80分後『もう今日は私もRayもヘトヘトなので、ここまでにしましょう』との事でレッスン終了。 もはや先生の髪は完全に振り乱れていました、、、。あわわ、、、 コルバーン学校にはホールが3つあり、(100人、200人、400人用だったかな?)、Rayは今回100人用のホールで演奏予定です。12/18(金)にリサイタル前にもう1度レッスンが入りました。そのレッスンは、このホールでやって下さる事になりました。リサイタル本番前に本番用のピアノが弾ける事はとてもありがたい事です。並びに先生の髪を振り乱してまでも気合いを入れたレッスンをして下さった事に本当に感謝です。 さあ、今週が山場です! ぽっちり、と山を登らせてください~。お世話になります。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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