|
テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノのレッスン
今日は今年初めてのピアノレッスンでした。
見ていただいた曲は ハノン モーツアルトコンチェルト23番 ショパンノクターン20番 嬰ハ短調 遺作 ショパンワルツ14番 まずはモーツアルトコンチェルト23番 一応最後まで聞いてもらえました。ほっ 前回のモーツアルトソナタで学んだ弾き方を、家での練習でなるべく使った練習をしてみた所、今回は初めから曲のfやpとか音楽性を重要視した内容でした。その為の弾き方を、またまた細かく教えていただきました。もちろん、まだまだ細かい指使い、手首の使い方指導も入っています。先生曰く途中経過のRayの音は、まだまだ遠く長い道のりが必要なようです。 ささっと、お次のショパンノクターン20番 ゆっくりなテンポでとても美しい旋律のこの曲は、とにかく1音1音の大切さ、フレーズの作り方等を教えていただきました。 ここでハノン 一応1番~20番を冬休み中、毎日弾いていました。まだ、何も教えて頂いていない状態で始めたので、とりあえずエンプティーフィンガーっぽい弾き方で、音がクリアーに出るように練習していたのですが、先生は『全く弾き方が違いますこう弾くのです』と教えていただいた弾き方は、 指を丸くし指先にしっかりと力を入れて(手首は力を抜いたまま)1音づつ、ゆっくりと狙って弾く。。。という全く違った弾き方でした。あらら~ ハノンは今のRayの音を力強くさせる練習方法のようでした。多分。。。 これからは先生が選んだ3ページ分を調を変えたものを3つ分やるように!との事でした。 ようやくショパンワルツ14番 この曲1月22日前後のリサイタルで弾く事になりました。 この曲、、、大変パワーが入るので、練習も長々と出来ないし、全然進まないし、、、で結構不安一杯です。特にfで早く弾く所は悲惨な状態です。。。一体どうしたら、、、 とりあえずレッスンでは、その問題部分を集中的に、ひたすら地道なゆっくりと正確にしっかりと弾く練習方法を教えていただきました。先生もRayの手の大きさで、どの練習方法が一番効率的かを、その場で何通りか考えてくださり、『これだこれしかない』とハァハァ言いながらご自分用とRay用の2台のピアノの間を行ったり来たりして(もはや椅子に座っている余裕無しって感じ)、試行錯誤してくださいました。が、がんばります~~~。 この曲は先生のパワーも相当使ってしまうみたいで、いつもこの曲の後は『今日は終わりましょう』と言われている様な気がします。 さて、今日はレッスン後お楽しみがありました。Rayはクリスマスプレゼントにパパからドラムスティックを貰いました。練習室の一つにドラムセットが置いてあり、(多分)誰でも使えるようになっています。初めて学校の練習室へ行った時、間違えてピアノの無いドラムの部屋を予約してしまい、途方に暮れた事がありました。でも、この部屋を発見したのでシメシメ。早速今日使ってみました。 ノリノリで叩いていたら、『ガードマンに静かにやってください』と忠告を受け、撃沈。 長々となってしまいました。読んで下さってありがとうございました。 ぽっちりして頂けますと、またまた嬉しいです。ありがとうございます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ピアノのレッスン] カテゴリの最新記事
|