Ｒａｙのピアノ&バイオリン

お見舞いありがとうございました。お陰さまで、今日Ｒａｙの調子は随分と良くなりました。

心配していたピアノレッスンへ行けて、レッスン中にどんどんと元気になっていったようでした。レッスン終わった時には、ほぼいつも通りのＲａｙに戻っていました。いつも楽しみにしているレッスンなのでＲａｙも気合いで乗り切ったのかも。。。

レッスンでは。
まず６月のコンクールの曲でラフマニノフＢａｒｃａｒｏｌｌｅ（Ｏｐ．10　Ｎｏ．3）にしてみようかという事に決まりそうです。多分。


そして来週にリサイタルが迫ってきたショパンから。
ノクターン２０番。
家での練習で聞いていても、どうもしっくり来ない部分があったのですが、
先生が一言『そこは、指をカーブさせて弾いた方が良い』と言った途端、Ｒａｙの音がしっくり～と変わった。指の形でこんなに変わるなんて驚きでしたほえ～～～
その他一杯、細かい事を書き出したらキリが無い内容が延々つづく～～～。

ワルツ１４番
フォルテで速く弾く部分練習のみばかり家でやっていたので、全体的にテンポにバラつきが出てしまった。。。なので、今週はゆっくりとテンポを整える方向で練習するように！との事。

そして６月のコンクール用の、もう１曲モーツアルトソナタＫＶ３３０
まずは最後まで聞いていただいた。
細かいダイナミクスをもっと出しながら、もう少し速いテンポにするように！です。

家に帰ってきてから、Ｒａｙと一緒にノクターンをほんの少しだけＤＶＤ見ながらさらってみたのですが、時間短縮の為、途中でＤＶＤ見るのをやめて、頭だけで思い出そうとしましたら、何にも憶えていない自分にビックリおいおい

『ママの楽譜見て、そうなると思ったよ』ですって。

『そういえば今日。ノクターンの私用の譜面がもはや書き込みだらけで、それ以上書き込めない状態だっただから、余り書き込まずレッスンを聞いていただけだった』聞いているだけではダメですね。。。またまた大反省。。。面倒くさがらずに、新しい私用の譜面を作らなくっちゃ。

さあ、Ｒａｙの本調子に合わせて私達も忙しくなりそうです。

がんばるよ～～～

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