Ｒａｙのピアノ&バイオリン

先週の金曜日はピアノレッスンとピアノリサイタルがありました。

コルバーン音楽学校の入り口にはリサイタルのプログラムが張り出されています。学校へ着いて金曜日当日のピアノデュオのリサイタルプログラムを確認するとびっくり仰天同じリサイタル内にソロのラフマニノフまで入っていました。

丁度ピアノソロレッスンが先にあったので、先生に
『せ、先生～、今日のリサイタルにラフマニノフもプログラムに入ってますけど～。。。』と言うと。
先生『あれ今日だった言わなかったっけ』
『聞いてません』
『うん。今日弾いておく事は良い事だ』とあっさりソロでも弾く事決定とっても前向き
『。。。ははは。。。もう笑ってしまう。。。先生、オモシロすぎます。。。』

レッスンでは、ちょっとだけ、ちょっとここだけ、と教えていただいた事は、やはり、ほぼ全面に渡ってのご指導。先生のちょっとだけ＝全部なのだ。


リサイタルは２つあって、１つ目はデュオのクラスリサイタル（全員ピアノデュオのみ）。その後はスクールリサイタル（色々な楽器）。そのスクールリサイタルで２番目にソロでラフマニノフ、最後にデュオのプーランク演奏でした。

ソロで弾いた後、約１．５時間ほど空いてからのデュオだったので（その間、延々と楽屋裏で出番を待ち続けるＲａｙ）、Ｒａｙの気力が続くか不安でしたが、なんとか持ったって感じでした。

ちょっと当日知ったソロのリサイタルも！というハプニングもありましたが、なんとか乗り切る事の出来たＲａｙに少しの成長を垣間見た、とても貴重な経験でした。

火曜日に全く同じ様にソロ演奏後、デュオ演奏のプログラムがあるので、ちょっとした予行演習として、ぴったりでした。

さて、また練習練習～～～。

最近ちょっとした事では驚かなくなってきましたよ。こうやって鍛えられていくのでしょうかね～。
どちらかに、ぽっちりして頂けますと嬉しいです。

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昨日はバイオリンレッスンに行きました。Ｒａｙの大好きなバッハソナタ２番アンダンテもスタートして、Ｒａｙはワクワクです。

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