Ｒａｙのピアノ&バイオリン

今週は２度ピアノレッスンがありました。

先週のレッスンで
先生に『ラフマニノフの練習をしていないね』と言われてしまったので
今回はしっかりと練習したつもりでいたのですが、、、

今週1度目のレッスンでまたしても
『またラフマニノフの練習をしていないねはっきりと分かります』とまで言われてしまい、
『えぇーーー』という感じ。。。

どうも音符の拍子の取り方が、相当崩れてしまっていたようでした。

今週2度目はクラスリサイタルと思いきや、生徒さん数人の合同ホールレッスンでした。
他の生徒さん達がいたので、先生もよほど気になった箇所しか言われなかったので、テンポの話は無く、ようやくテンポは少々落ち着いたかも、、、です。

今週しみじみと感じたことは、先生の言いたい事がはっきりと分からないと、家での練習が実らない事になってしまうです。

モーツアルトに関しては、どんどんテンポを上げてきた全然テンポに追いつかないのでドタバタとしてしまう。どうしたら、軽やかなノリの良い演奏に出来るのかしら

そして元々先生がおっしゃていたモーツアルトの細かいディテールがどんどん盛り込まれていく。正直１小節たりとも見逃さないぞという先生の気合が感じられる。やれど、やれど、中々完成予想図が見えないけれど、少しでも良くして下さろうという先生の意気込みに何としても付いて行きたい所です。

先生への感謝の気持ちは、家での練習でお返ししなくては

後１週間でコンクールです。あと、もう少し～～～


Ｒａｙが、カーネギーホールで演奏している写真が届きました。左ピアノ、右バイオリンです。


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