Ｒａｙのピアノ&バイオリン

6/5/10にピアノコンクールへ行って来ました。

車で片道８時間ほど走った場所でのコンクールで、コンクール前日、当日と余り練習が出来ない厳しい状況でしたが、なんとか乗り切って参りました。

結果は優勝出来ました。

今回は先生が変わって以来の初めてのコンクールで
International Russian Music Piano Competitionという国際コンクールでした。１０日間に渡って開催されるコンクールですがＲａｙの出るヤングカテゴリーは２日目。と言っても初日はオープニングセレモニーのみでクジで演奏順を決めるというスケジュールでした。

Ｒａｙのカテゴリーでは１９人参加で、Ｒａｙは７番目。

モーツアルトソナタ１０番Ｋ330第1楽章とラフマニノフ『バルカロール』の２曲をＲａｙなりに落ち着いて演奏しました。

ちょっとテンポが早くなってしまった？モーツアルトはノリノリでした。Ｒａｙなりに考えた色々な登場人物になりきっていた～？ようでした。（単純な親目線です）
続いてのラフマニノフは舟歌だけあって、波が行ったり来たり、遠くの方で聞こえる木々のざわめきのイメージです。（単なる私達の勝手なイメージです）

結果発表後、コンクールのプレジデントから『ジャッジがＲａｙのラフマニノフを大変気に入った』というコメントを頂き、本当に嬉しかったです。

時間に余裕があれば、コンクール開催中ずっと滞在して、他の出場者の演奏や、マスタークラスなど、見たかったのですが、翌日のコルバーン音楽学校であるＨｏｎｏｒｓリサイタルでの演奏の為、結果発表後は、さっさと帰路に着きました。

最終日の6/13にウイニングセレモニー＆コンサートがあるので、再度８時間の道のりを行って参ります。

その後は、ようやく一息つけそうなので、そのままサンフランシスコ（コンクール会場から約３０分くらいかな～？）に行って羽を伸ばそうと計画中です。

本当は6/12にバイオリンリサイタルの予定だったのですが、先生のご都合により７月に変更になったので、過酷なスケジュールから少しだけ余裕が出来たので、ちょっとした羽伸ばしにしちゃいました。せっかくだも～ん。

コンクールでは一切の撮影が禁止だったのですが、コンクール側が手配するＤＶＤが後日送られてくるので、その映像をＵＰ出来たら良いなぁ～って思っています。

またまた今週はウイニングコンサートを楽しむ為にも、練習頑張らなくっちゃ。

いやぁ～、今回は嬉しかったです。
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今週はバイオリンもがんばりますやるよ～

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