|
テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:家での練習(ピアノ、バイオリン)
今日は、家で先ほどモーツアルトピアノ協奏曲23番第1楽章の練習をしていました。
1時間ほど練習しているとRayもどんどんピアノ練習に飽きてきます。するとチンタラチンタラしはじめます。ちょっと弾いてはソファーにゴロン。また少し弾いてはドリンク~。そしてトイレ~~~。その度に私はプチ!ピシ!と来てはいますが、私が怒り出すとろくな展開にならない事は明白 練習していた曲は協奏曲なのでオーケストラパートが楽譜に付いています。そこで、何気に、そのパートを私が弾こうと試みました。しかし、楽譜も読めない、弾くことも難しい私には、もちろんロクに弾けません。そしてRayに 『ここ弾きたいんだけど、教えて~』(もちろん単音のみです) ソファーにゴロンとしていたRayはサクっと起き上がり『ここはね~。。。』と教えてくれる気満々で教えてくれる。 『おぉ~、そうなるのか!』と練習するものの、間違いだらけの私にRayからの指示がジャンジャン入る。 すると『その音に合わせて僕はこう弾くんだよ。』と今までの練習疲れたモードを吹き飛ばすように精力的に自分のパートを練習しはじめた。 『おや随分とやる気モードになっているじゃないか』と思いつつ、 『ちょっと今はママが練習しているんだからー』と言うと、Rayは、自分が弾くからちょっとどいてよという勢いで練習をやりたがります。 結局、その後はそのやる気モードのまま、最後まで練習出来ました。 今日は良い感じで練習できたような気がしています。何故か 多分、Ray一人でひたすら練習しているのって、すごく大変で辛い事なんだろうと感じました。全く弾けない私が滅茶苦茶でも一緒にトライしようした事で、お手本となるべくRay自身が頑張ったような気がします。 これからは、特に協奏曲は私も出来る所だけでも単音で参加しよっかな。。。(わずか10小節くらいですが、、、実際の楽譜は23ページはは。) やはり人と一緒に演奏できる事はとても楽しいという事みたいです。多分。。。 自分でやっても楽しいも~ん。これくらいなら。。。ですが。。。 どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家での練習(ピアノ、バイオリン)] カテゴリの最新記事
|