Ｒａｙのピアノ&バイオリン

６/２６から７/９までコルバーン音楽学校でピアノキャンプ（アカデミーフェスティバル）が始まりました。

内容はキャンプの先生方による個人レッスン、マスタークラス、セオリー、リサイタルを含んでいます。このキャンプがベートーベンピアノソナタを中心としたキャンプの為、セオリーはベートーベンソナタに関する内容。『ギリギリなんとか分かったと思う。。。』ととても難しそう。

一昨日はジョンペリー先生の個人レッスン、昨日はその先生のマスタークラスでした。Rayはベートーベン悲愴第３楽章を見てもらいました。ベートーベンだけを見てくれると思って（勝手に判断）悲愴ばかりを練習していたら、どの曲でも良いらしく、マスタークラスでは他の生徒さん達はシューマンやらショパンやら見てもらっていました。

先週行ったバイオリンキャンプでのピアノ練習不足もあり（がっちり言い訳です）、ベートーベン以外の曲は殆ど練習出来ず、今週は他の曲も練習しなくてはと焦り気味です。やばい、やばい。

さて、その個人レッスンは。
ジョンペリー先生
『ここはもっと美しく、こっちはffで～』と４５分、ペダルの使い方、スタッカートの弾き方等、パワー有りながらも流麗な旋律の流れを教えていただきました。

昨日のマスタークラスで同じ曲を演奏しました。一番最後の部分で指が鍵盤にひっかっかったらしく最後の最後にちょっとミスOops

その演奏を聴いた先生は『一昨日の個人レッスンでの言った事を全てやってきましたね最後を間違える所も私が言った通りにやりましたね』と軽くお笑い好き。Rayの手が小さい事も有り、弾き難い場所をもう少し練習するように、と言うだけで、悲愴は終わってしまいました。
『他に曲ないの』と聴かれましたが、まだまだ練習要な曲ばかりなので、『ありません』でせっかくのマスタークラスでの教えていただけるチャンスを逃してしまった。。。『あぁ、他の曲も用意すべきだったんだぁ。。。』と後悔先に立たず。。。

今後は他の先生の個人レッスン、マスタークラスが控えているので、なんとか他の曲を見てもらえるくらいのレベルに練習しなくては

しかし、いつもの先生もマスタークラスもあるし、色々な曲を練習しておくようにと一言でも言って下されば良いのに～。って普通は練習しておくものなのか。。。はは。失敗失敗。


さて、今日はベートーベン以外の曲もみっちりと練習したいと思います。

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今度はバイオリンの練習時間が。。。コツコツ進みます。

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