Ｒａｙのピアノ&バイオリン

あっという間にアスペン最終日。

朝８:３０からピアノ伴奏とのリハーサル。その後９時から最後のレッスンでした。２曲とも全体的に見て頂き、終わりかなと思ったら『次回また聴きたい』との事。次の曲も貰ったので、増えていく課題にうっ

しかし、最終日に朝１０時にレッスンも終わってしまったので、その後は夜のサラチャンさんのコンサートまで時間が余りました。そこで町のリクリエーションセンターへ行ってきました。ロッククライミングや流れるプールで力を使い果たしてきました。
　
レストランは眩しい木漏れ日の下で、とても気持ち良いテラスでしたが、一人鳥攻撃に遭ったパパ。

　
音楽学校の練習室は、どこもスタインウェイのアップライトがあり（ピアノ課用の練習室はボストンのグランドでした）、古いけど防音はしっかりとしていました。ホテルで一服するオヤジ化したＲａｙ。

最終日の夜はサラチャンさんのバイオリンコンサートでした。と言っても彼女が演奏したのは約１５分くらいだけ。ミュージックテントで音響がさほど良くないのですが、彼女の身体全身から溢れる音楽に、短い時間でしたが堪能しました。でも、このコンサート自体、サラチャンさんを全面にＰＲしていたので、本音はもっと有名なバイオリンコンチェルトが聴きたかったとも思いました。

翌日の朝、アスペンを発ちました。行きは夜中で景色も分かりませんでしたが（というより、Ｒａｙと私は行きはひたすら寝てました）、帰りの景色は絶景でした。次回はアメリカらしい景色をＵＰしてみたいと思います。

ところで、この滞在中に実はflouribundaさんの所に遊びに行かせて頂きました。日本食に飢えていた私達の為に手巻き寿司を用意して下さいました。アスペンでは特に涙物の感動です。ありがと～ そして、このお宅と言えばRosieちゃん。それは、それはかわいくって、Ｒａｙはずっと一緒に遊んでいました。そして、我が家にも、ついに火が点いてしまったのです。


さてさて、どうしちゃったのでしょう。

うふふ。やっちゃいました。
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