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カテゴリ:お出かけ
なかなか書く暇がないのですが、ミクシィに書いた日記より抜粋。
写真など後で載せれるかも知れませんがとりあえず。 一斉ヒーリングも9月前半にもう一度の予定が、忙しくて延びてます。 楽しみに待っていただいている方もいることと思いますが今しばらくお待ちください。 沖縄初日 OTSレンタカーで車を借りました。 車種指定はできないけど、希望の方向で調整してくれて、大手にはない親切なところでした。 宿は、ちょっとした森の中で、ペット連れ可のサーフサイドBedというところ 荷物を部屋に置いて、車で数分の万座毛へ (ちょうど3年前に大学の研究室旅行で来た場所) 夕食は、オーナーが建物から作ったという「海の家」というお店 ホテルから徒歩20分くらい海沿いを散歩しながらお出かけ 久しぶりに肉を食べました。 でもこのお店の肉は農家直送らしく、食べた感じ、よい環境で育った肉のように感じました。 ホテルに戻って、途中のスーパーで買った有機栽培ドラゴンフルーツ(白)を食べて 2日目 当初、沖縄の北の方をめぐる予定でしたが、 りぐさんの紹介で、那覇近くのたんぽぽ先生のところに行くことに その前に、お昼は首里城の近くのあしびうなぁというお店へ。 落ち着いた庭に面した縁側の席で イカ墨焼きそば定食と、ゴーヤチャンプルー定食 たんぽぽ先生の事務所へ向かい。 先生が出てくるのを待つこと1時間ほど。。。 どうやら、昼寝をしていた模様^^; ゆったりとしたときの中に住んでるのかな。 会えないことも時々あるそうです。 たんぽぽ先生は、三十数年前に突然たんぽぽから声が聞こえてくるようになってチャネリングが始まったらしいです。 最初はたんぽぽの前に行かないとチャネリングできなかったそうだが、今は、たんぽぽはなくてもいいとのこと。 質問をしたら答えてくれる。 体の左側はなんともないのに右側にばかり不調がでるのだけど何でか聞いてみました。 体の右側の不調は、先祖から自分を成長させるために与えられた課題で、良いもの。 不調を解決するなかで、良い薬を見つけたり、新しいことが出来るようになったりする。 先祖に感謝して。 もし、左側に出る不調があれば、何らかの良くない行いの現れなので気をつけなさい。 4日目に、斎場御嶽(せーふぁうたき)に連れて行ってくれるという約束をして、たんぽぽ事務所をあとに。 天気がいいうちにどこかビーチに行っとこうと 3人で近くの 波の上ビーチへ向かう 海辺で、ヨガおじさんに出会い、なにやら指のつぼをちょこんと握って体のバランスを見てくれた 右ほほを毎朝マッサージするといいよと言われる。 海は、水もにごっていて道路が上を走っていて眺めもいまいちのビーチ 持って行ったゴーグルはほとんど意味なし 小雨が時々ぱらつくも、ともかく、1時間ほど泳げてまあまあ満足 夜は国際通り、 ゆうなんぎぃという、ガイドブックに載ってない人気のお店で夕食を食べ 通りのお店を物色し、 ホテルへ戻る レンタカーの運転を変わって僕が運転、 去年青森に行ったとき以来一年ぶりの運転でした。 3日目は、沖縄北部やんばるの森へ 前半行く予定でまだいけてなかった、沖縄本島北部の森。 ヤンバルクイナ、イボイモリ、リュウキュウヤマガメなどが生息する、琉球の原生林の森。 クイナやイモリ横断注意の看板があるなか車で山道を進む。 歩こうかなと思ってましたが、あいにく山の上だけ滝のような雨。 ダムのある休憩所で小休止した他は車から森の空気を楽しみました。 車を停めたところにふと振り向くとなにやら鳥居があったのでお参りしてきました。 何を祭っているのかはわかりませんが、近くに戦没者慰霊碑もありました。 国頭村の道の駅で猪豚の定食を食べる。 普段肉ほとんど食べないけど、豚の品質に好奇心と、チャネ食でいのしし食べると過去生のバッファが目覚めると去年見てもらってたので食べてみました。 やはり、本土の豚より育てられ方がいい模様。 比地大滝!?によろうと思い道の案内標識とナビを頼りに進むと。。。 ぼろぼろの県道に迷い込みナビフリーズ(汗 軽の車体の底をときどきこすりながら泥まみれになりつつ、遊園地のアトラクションみたいに揺られること30分。 あきらめて戻りました。 戻る途中のきれいな道沿いで水をくみに来た地元の人の行列に出くわしたけど、すごい行列だったので素通り。 ペーパードライバー1年ぶりで、面白い道を体験しました。 続いて、瀬底ビーチへ向かうも、途中通り過ぎた、奥間ビーチが快晴だったにもかかわらず、なにやら瀬底に近づくにつれ雲行きが。。。 ビーチについて、ぎりぎり泳げるも、遠くで雷鳴が鳴り響き、落雷の危険のため、一時遊泳禁止。 陸へ退避してくださいといわれ、結局泳いだのは20分くらいw どうも沖縄のビーチにご縁が薄い。 後半は、恩納村万座毛そばのホテルではなく、 那覇のコンドミニアムピースランド久米というホテルへ。 マンションの一室みたいになってて、洗濯機などもあり、泊料も3900円と割安。 恩納村の道の駅でドラゴンフルーツ赤を8個1000円で買って、 夕食のデザートに。 道の駅の野菜や果物の単価はスーパーの1/3以下ですね。 ゴーヤも5本200円前後でありました。 4日目 たんぽぽ先生、首里 朝なるべく早い方が言いといわれていたので、がけ崩れ通行止めを迂回したり、90キロで道を飛ばしたり、急いでいったのに、なにやら畑に行くことになり、雑談が始まる。 あれれ?御嶽に行くんでは???と思いつつ、宇宙の話やら、食べ物の話をして、小一時間くらいたったところで、 今日は御嶽に連れて行ってあげられなかったから、 エネルギー伝授してあげようと。 およよな展開^^; どうも、雨で足場が不安定だから、御嶽の神様がまたの機会にと言っているらしい。 ともあれ、御嶽は残念だったけど、興味深い話と、 ちょこっと伝授及びアドバイスをいただきたんぽぽ畑をあとに。 天候もいまいちなので、ビーチのリベンジは無理だなぁと、首里城へ向かう。 首里城に入ってすぐ、土砂降りが一時あり、その間、放映されてた沖縄の文化遺産DVDを見る。 一緒に行ってた友達が、このビデオを見てやっと御嶽が何かわかったらしい。 首里城と、首里周囲の弁財天堂などは傘なしで見て回れました。 そして、 玉陵(たまうどぅん)へ すごいパワーを感じる。 ご縁があるのだろうか。 そして識名園へ 識名園は、1799年に造営された王家の別邸と庭園らしく、中国皇帝の使者である冊封使を接待する場としても使われたようです。 琉球が小さい島だと悟られないように、周囲を見渡しても海が見えないような造りになってるとか。 そのあと、やっぱり斎場御嶽が気になるので、登れなくても近くまででいいかということで、行ってみる。 行ってみると雨も降ってないし道も乾いてて、ハイヒールで斎場御嶽から帰ってくる人発見。 どうみても大丈夫そうだなぁと、斎場御嶽へ突入。 あちこちの石に触れてみると、太古の記憶にアクセスできるような感じがして、なんとなく懐かしい感じのする場所でした。 夜は、なんとなく、ひめゆりの塔と、魂魄の塔付近へ、 あとで調べたら、魂魄の塔付近には、全国各地の慰霊碑がたくさん。 県内には沖縄県以外46都道府県の全部の慰霊碑があるとのことでしたが暗いしよく見えなかったので回れたのは一部かな。 かつての戦場のおびただしい遺骨を納めた場所らしいです。 「過去は厳しい時代でありました。過去の過ちを糧にこれからよりよき未来を創るためお力をお貸しください」 というような感じの祈りをして回ると、なにやら、エネルギーがたくさん流れました。 どうも、今回沖縄に来て一番エネルギーが流れたのが玉陵と、ひめゆりの塔近辺で、死者に関するところにすごく引かれたような感じ。 慰霊の旅だったのかな。 5日目 最終日 朝起きたら晴れてたので、今日こそは晴れた海にと張り切って近くの海へ向かうも、途中で雨。 行き先変更、佐敷城へ。 晴れてきたので、速攻で、近くのあざまサンサンビーチへ。 最終日にしてやっと、夏の太陽を少し楽しめましたが、 透明度はほぼゼロ。水深は、学校のプールくらいでした^^; ちなみに斎場御嶽も近くて、山の方も晴れてました。 5日間とも、一日の中で雨と晴れが入り混じり変化の激しい沖縄でしたが、教訓は、 計画よりも晴れてるところに行くべし。 という感じです。 まあ、急な雨や晴れも導きだったのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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