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カテゴリ:医療、健康、食事
大切な主食です。
日本人にはお米が一番といいますが、最近の食習慣の乱れは、お米との相性を悪くしているようです。 お米自体の品質や性質の問題もあります。 いろんなサプリメントをとるよりも、 主食のお米、と水をよくしたほうがよほど効果的です。 どういうお米がいいかというと、 まず、品種では、 毎日食べるものは、さっぱりしたもの。 なるべくもち米から遠いものがいいです。 もち米は、消化器官への負担が大きく毎日食べるものには向きません。 昔は、お正月や、何かめでたい行事のときしか食べなかったものです。 しかし、もちもち感やさめてもおいしいという特徴から、おいしいお米として定評があり、最近は、うるち米でも、もち米に近いように品種改良されてます。 こしひかり、ミルキークィーンなど 最近はやりの雑穀や古代米の きび、あわ、黒米、赤米なども もち種(もちきび、もちあわなど)が多いです。 (さっぱりしてるのはうるち種といいます) これらは、さっぱりした品種とブレンドして食味をよくする程度ならいいですが、たくさんだと負担になります。 特に、肉をよく食べる人は、もち種の穀物を食べると、血液の質がどろどろになりやすいです。 食味を追求した結果、体に負担のかかるお米が多くなったことが、潜在的にパンや、パスタなど消化しやすいものを選ぶことへつながり、お米離れの一因になってるという考え方もできそうです。 今一度、よい米を見直さなければならないのかもしれません。 さっぱりした品種は、 ササニシキ、日本晴、香り米(サリークィーン、プリンセスサリーなど) 雑穀では、うるちきび、たかきび、うるちひえ、うるちあわ など 地域でみると、南の方のお米の方が同じ品種でもさっぱり系が多いです。 あとは、品質ですが、もちろん生きた土で無農薬で育ったものがいいです。 さらにいうと、不耕起栽や、循環農法など、自然の力だけで不必要な肥料を使わないで、土の力と植物の力を最大に引き出したものがベストです。 有機栽培といえど、動物性の肥料や過剰な肥料を使っていると、虫がつきやすくなったり、病気になりやすく、農家の人は虫や病気と戦って血のにじむような思いをするだけでなく、食べる側にもよくありません。 個人的なお勧めは、こちらをご覧ください。 http://plaza.rakuten.co.jp/raywing/6000 最近見つけたお勧めは、特に の、ゆきの農園さんのサリークィーンがお勧めです。 ほとんど肥料を使わない植物の力を引き出す栽培方法をされてます。 香り米で、カレーに最適ですが、普段食べるものとしてもGOODです。 で、早速カレーにw 韓国で見つけた黒米の香り米もちょこっと入れてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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