テーマ:結婚式の失敗談(8)
カテゴリ:結婚式・披露宴のアドバイス
結婚式って、リハーサルがあるもののやっぱり緊張してしまう方が多いですね。
友達の結婚式やウェディングフェアでイメージはつかめても、 実際当日を迎えると、緊張で頭が真っ白。 指輪の交換の時、「すっと、きき手の右手を出してしまった新婦に、 何の疑いもなく、右手に指輪をはめてしまった。」と言う方もいらっしゃいました。 ちなみに、どうして左手の薬指に指輪を贈るのかと言うと、 ギリシャ神話で、左手の薬指は心臓と直結していると考えられ、 その頃から特別な指と信じられていたことと、 両手をあわせ、三角形をつくるようにすると、 薬指だけ離れない、離れられないと言う意味でも左手の薬指に指輪を贈るのだそうです。 また、指輪には、リング=終わりが無い=「永遠」という意味を込められています。 あと、もうひとつ、結婚指輪は貴重品なので、式場ではお預かりできません。 当日、指輪をお持ちいただくのですが、あれこれあって、バタバタしてしまい、 指輪を忘れたという方もいらっしゃるようです。 そういう方には、式場にある指輪を借りるのですが、 大きいサイズの指輪で、ちょっとブカブカ・・・ 芸能人の記者会見みたいに、指輪をみせて、 写真を撮影することもできなくなってしまうので、ご注意を! 結婚式・披露宴の情報がいっぱいの ウェディングスタッフギャラリーを見てみてくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[結婚式・披露宴のアドバイス] カテゴリの最新記事
|
|