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2007年11月06日
カテゴリ：ウェディング小物
プリザーブドフラワーとは、最新の保存加工技術により、
お花の色合い、形、柔らかさを永年保つことのできる新しいタイプのお花です。 プリザーブとは、“保存する”という意味で、 保管状態にもよりますが、２年くらいは楽しむ事ができます。 色は、染色していますので自然界にない色合（ブルーなど）を楽しむ事もでき、 軽くて、扱いやすいのが特徴です。 フラワーアレンジメントや花束、ブライダルブーケなどの人気も高まっています。 プリザーブドフラワーは1991年にフランスのVermont社によって開発され、 今では、バラだけではなく多くの種類の花のプリザーブドフラワーが販売されています。 神田うのさんの結婚式の時のブーケもプリザーブドフラワーでしたね。 ウェディングのシーンでプリザーブドフラワーは ブーケだけではなく、両親への贈呈用のお花や、 テーブル装花にもプリザーブドフラワーを使い、ゲストにプレゼントとして喜ばれているようです。 すぐに枯れてしまう生花と違って、長く楽しめるのが魅力のようですね。 また、プリザーブドフラワーを使って手作りブーケを作ってみるのも素敵ですよ。 本をみて、自分で研究するのもいいのですが、プリザーブドフラワーの教室に通ってみるのもいいかもしれませんね。 最近ではプリザーブドフラワーではなく、もっと長持ちするシルクフラワーのブーケも人気です。 また、挙式・披露宴の時には生花のブーケを使うけれど、記念に残したい時は 押し花ブーケとドライ加工ブーケにするのがいいですね。 ぜひ参考にしてみてください。 プリザーブドフラワーのブーケ ３２００円～         贈答用のプリザーブドフラワー      ウェディング小物や結婚式・披露宴の情報がいっぱいの お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年11月10日 09時34分49秒
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