■ ビデオで記録 一言インタビュー&新郎新婦インタビュー ■
披露宴の中で、祝辞をいただく方の人数って、2名~5名くらい
テーブルスピーチの方を入れても10名くらいですよね。
できるだけ多くの方にお祝いの言葉をいただきたいと思っても、
披露宴の時間の関係もあるし、
あまりスピーチばかりだと、他の出席者が退屈してしまって・・・うんざり・・・ということも。。。
そんな時におすすめなのが「ビデオカメラマンによる一言インタビュー撮影」。
新郎新婦が中座中、また歓談中に、ビデオカメラマンが出席者の席を廻り、新郎新婦へのお祝いのメッセージを伺います。
後から見て、「こんな言葉を言ってくれたんだ~」「○○ちゃん結構酔っ払ってるね~」などとても楽しいですよ。
写真もいいけれど、やっぱり動画はその時の雰囲気がリアルによみがえるので、記録としてとても大切だと思います。
注意点としては、
出席者の人数が多かったり、中座の時間や歓談の時間が少ない披露宴は、
全員のコメントを取る時間がないので、テーブルやグループごとに一言「おめでとう!」と言っていただくように工夫したり、
「このテーブルの人たちにはコメントをもらいたい(友人中心など)」というように優先順位をつけたりする事が必要ですね。
ビデオの業者さんによっては、インタビューは別料金のところもありますので、ご注意くださいね。
また、寄せ書きやテーブルスピーチ中心の披露宴は、一言インタビューとかぶるところがあるので、
「え~、また!」とならないように全体のバランスを考えるのも大切ですよ。
新郎新婦が中座の時、「2人のプロフィールビデオ」を見たり、
新婦のドレス色あてクイズをしたり、そこにインタビューだとあれもこれもで
「落ち着いて食事できない~」と言われないよう、出席者の嗜好など配慮が必要です。
私が、いろいろと見ていて「いいなぁ~」と思ったのは、
両親からのお祝いの言葉と新郎新婦のインタビュー。
花嫁が両親へお手紙を読むのはすごく記念になるでしょ~。
それと反対に両親からかけてもらうお祝いの言葉ってとても貴重だと思いますよ。
あと、新郎新婦のインタビュー。
・今の気持ち
・今日のお互いの姿を見ての感想
・幸せな家庭を築く意気込み(これからの誓い)
・これだけはやめてもらいたい事
・未来の子供達へのメッセージ
などを撮影しておけば、今後、ケンカなどで夫婦の危機があった時も、
このビデオをみて、この時の感動を思い出してもらえるかもしれませんよ。
あと、ビデオ撮影は親戚の叔父さんや友人に頼むのも良いけれど、
やっぱり業者さんに頼んでしまったほうがよいかもしれませんね。
ビデオ撮影って結構難しい・・・
手振れはするし、パーンが早いとぐるぐる目がまわります。
「DVDで見れるように」って頼んだら、出来上がってきたのは1年後だった・・・なんて事も・・・・
実際に、タイトルを入れたり、音楽を入れたりするのって、結構、手間がかかるんですよね~。
そんな時には、ウェディングスタッフギャラリ- のビデオ撮影プラン にお問い合わせくださいね。
リーズナブルな料金でご案内しています。
特に、大安、友引だとご案内できない事もありますので、ご予約はお早めに!
ぜひ、参考にしてくださいね。
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