カテゴリ:結婚式・披露宴のアドバイス
披露宴のフィナーレ部分、
花嫁からの手紙→両親への花束贈呈→両家代表謝辞(新郎父)→新郎謝辞→お開き が、一般的なのですが、最近では、親戚の出席も少なく、両家代表謝辞で新郎の父がスピーチすることも少なくなっているようですね。 でも、新郎とお父様のつながりが強かったり、会社関係を引き継がれるときなどは、 両家代表謝辞はされたほうがよいかもしれませんね。 これから、お話しするのは、新郎父の謝辞でのお話です。 新郎のお父様、両家代表謝辞のとき、かなりの緊張のご様子です。 この日のために、数ヶ月前から原稿を書き、暗記し、練習する毎日。 しかし、当日、うれしくて少しお酒を飲みすぎてしまい、 新婦のお手紙、両親への花束贈呈で会場は感動の涙に包まれ、 いよいよ両家代表謝辞。 会場が暗くなり、スポットライトをあてられ、ゲストの注目も集ると、 頭が真っ白になってしまい、一言もでてこない・・・・ あわてて、原稿を探すも、どのポケットにも入っていない・・・・ しまった、原稿に頼らなくても大丈夫と思って、控え室においてきてしまった・・・・ アタフタする新郎父の様子をみて、会場はあたたかな笑いにつつまれる。 そこで、人を笑わせることが大好きだったお父さん。 ウケた!と自信をとりもどし、その後は、アドリブでなんとも素敵なスピーチにまとめてしまいました。 大失敗と思いきや、大成功のいいお話でした。 両家代表謝辞ばかりでなく、新郎の謝辞や、祝辞など、原稿見るのは恥ずかしいことではないですので、緊張するなあ~と思ったら、はじめから読むようにされたほうがいいと思いますよ。 ウェディングテーマのぬいぐるみとガーリーな雑貨がいっぱいの ぬいぐるみと雑貨のお店 チコの森 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月26日 09時04分54秒
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