修理したロッドのテスト
今日は、いつも行っている堤防に根魚を釣りに行きました。釣りをするという目的だけでなく、今日は折れてしまったロッドを自分で修理したので、そのテストという目的もありました。どちらかというとテストが主な目的かなといったところです。かなり前になりますが、スピニングバスロッドを自分の不注意で先端から1/3のところで折ってしまったんです。なんとか修理できないものかと思い、これまで保存していました。先日、ネットでピアノ線のようなもので修理をする方法が書かれたサイトを見つけて、その方法を真似てやってみたんです。ところが、僕のやり方が悪かったのか少しロッドを曲げただけで折れてしまいました。つなぎ目の強度が足りなかったようです。それから、この方法と結果をヒントにして、自分なりにアレンジした方法で再度修理をしてみました。なんとか使えそうな感じに修理できたので、今日は実釣テストをしてみたというところです。根魚狙いのルアーによる仕掛けということで、シンカーも軽いものにしました。スプリットシンカーの4というサイズで3.35gのものを使いました。最初は、恐る恐るキャストをしていました。特に違和感なくキャストできるので、いつの間にか修理したロッドというのを忘れて釣りに集中してしまいました。根がかりしてしまったときに、バシッと外したのですが、そのときに修理したロッドだというのを思い出してドキッとしましたよでもこの後も、特に問題なく釣りをすることができました。小さいですが、タケノコメバルを一匹釣りましたよまだ不安がありますが、なんとか根魚狙いのルアーフィッシングなら使えそうな感じです。今度は、バスフィッシングに使ってみようかと思っています。修理の方法などは、そのうちこのブログに載せてみようかと思っています。でも、この程度まで修理できるとは思っていなかったので、写真を撮らなかったんですよね文章だけで伝わるかどうかわかりませんが、書いてみようかと思います。あまり期待しないでくださいねでは、また【新品】ウォーターグレムリン:ラウンドスプリットショット 735 #4使ったシンカーはこれです。追伸:修理できたと思っていたロッドですが、この後、何気に竿先を引っ張ってみたところ抜けてしまいました。糠喜びでした...(-o-)諦めず、またチャレンジしようと思います。