古いノートパソコンのHDDをSSDに交換しました
僕が使っているノートパソコンのHDD(ハードディスクドライブ)をSSD(ソリッドステートドライブ)に交換しました。そのノートパソコンは、中古で購入したもので、どうやら最初は「Windows XP」で使われていたようです。僕の手にわたってから「Windows7」をインストールして暫く使っていて、さらに無償でWindows10にバージョンアップできるという期間に「Windows 10 Home(32bit)」に変えました。CPUは「Core2Duo T5500」、メモリは4GBです。予想できると思いますが、かなり動作が遅いです。タスクマネージャーで、何がネックになっているかを調べてみました。どうやら「Windows Update」などの処理がバックグラウンドで行われているようで、HDDへのアクセスがほぼ100%になっていることが多かったです。このときCPU、メモリは少し余裕がありました。このことからHDDの読み書きがネックになっていると推測されました。そこでディスクが速くなれば多少処理の重さが改善されると思い、今回のSSDへの交換をすることにしました。SSDは、ネットで安いものを購入しました。古いPCなので、高価なものでなくても十分かなと思ったんです。自宅に届いて、早速交換してみました。HDDの内容をコピーすることも考えましたが、この際、再スタートということにしたかったので「Windows 10 Home」をクリーンインストールしました。...速くなりましたよ...こんな古いノートパソコンでも...インストール直後は「Windows Update」によって、更新が頻繁に行われていました。この状態でタスクマネージャーで見てみるとSSDのアクセスは数パーセント(1桁)で、SSDの読み書きの速さに驚きました。ところが残念なことが発覚します。ディスクアクセスが速くなったことでCPUの負荷が増大していました。「Windows Update」の処理中では、ほぼCPUが100%という状態でした。...まあ、こうなりますよねひと通り更新が終わったところで、CPUの負荷が減り、以前よりも多少快適に使えるようになりました。クリーンインストール直後なので、この先、どうなっていくか様子を見たいと思います。なんだかワクワクしています。では、またSUNEAST (サンイースト) SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s 3D NAND PS4 内蔵SSD 国内3年保証 SE90025ST-512GこのSSDに交換しました。このブログ記事は、交換して処理が軽くなったノートパソコンを使って更新しました。