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カテゴリ:RCカーに関する日記
1日、間を置いてしまいましたが、先日のタミヤグランプリイン鈴鹿で走らせた僕のF103GTを紹介します。
「何か特別なことをしているんじゃないか」と思われた方がいたらゴメンナサイです。 というのも、僕のF103GTは、ほとんどノーマル状態なんです。 キット標準状態から追加した主なオプションパーツは3つです。 そのうち2つはスパーギヤとピニオンギヤです。 これは規定で歯数が決まっているんですが、駆動効率のいい0.4モジュールのギヤに交換しています。 スパーギアとしてはF103GT以後に発売された「OP900 04GPスパーギヤ 93T、104T」というギアのセットがありますが、僕が使ったのは「OP104 RDスパーギヤ 93T、104T」というスパーギヤです。 これは以前F1のF103を走らせていたときに93Tのスパーギヤばかり使っていたため、104Tのギヤが何枚も余っていたので、それを使ったという次第です。 要するに「余り物」です。(^^; あと1つのオプションパーツはオイルダンパーです。 こちらもF103GT以後に発売された「OP.901 TRFスペシャルダンパー」がありますが、F1のときに使っていたオイルダンパーを取り付けました。 たしか「ハイキャブダンパー」というような名前だったと思います。 要するに「中古」です。(^^;; オイルダンパーを取り付けたのはギャップ(凸凹)対策です。 Tバーの取り付けネジをかなり締めこんでロール量を少なくするセッティングになっているんですが、ピッチ方向も固めになってしまってギャップがあると跳ねやすくなってしまいます。 オイルダンパーにすることで多少ですが、ギャップでRCカーが跳ねにくくなっています。 追加したオプションパーツは以上の3つです。 それとホイールなんですが、キットにはミディアムナローのホイールが付属しているのですが、26mm幅のスーパースリックタイヤを、このホイールに使うとタイヤが不恰好になります。 これが嫌で26mm幅のナローホイールを使いました。 そしてインナーにソフトな「OP113 インナースポンジ」を使いました。 かなり軟らかいタイヤになるので、このあたりもギャップ対策になっていると思います。 実際、今回のコースもストレートエンドに大きなギャップがあって、かなり苦労しましたが、オイルダンパー、ナローホイール、ソフトインナースポンジで他の選手より有利になったかもしれません。 ボディは、鈴鹿ということでホンダ車のボディを使いました。 「レイブリックNSX2003」です。 空力的にもF103GTとの相性がいいのではないかと思っています。 僕のF103GTは、こんな仕様になっています。 ホントにノーマルに近い状態ですが、参考になったでしょうか? では、また タミヤ OP-113 レーシングラジアルスリックインナースポンジセット タミヤ ポルシェカレラGTスペアホイールセット オフセット2 タミヤ レイブリックNSX2003スペアボディセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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