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カテゴリ:RCカーに関する日記
ここ数週間は、タミヤF103GTにかかりっきりでしたが、来週末は地元RC(ラジコン)カーサーキットのシリーズ第3戦ということで、昨日はタミヤTT-01を走らせに地元サーキットに行ってきました。
今回からボディをタミヤのNSX2003からプロトフォームのダッジストラトスに変更します。 これは、NSXのボディがかなりボロボロになってきて、フロントが垂れて路面と接触するようになったための交換です。 以前、買って使わずに保存していたダッジストラトスがあったので、折角なのでこれを使おうと思ったんです。 同じNSXのボディに交換すれば、特にセッティングを変更する必要はないのですが、かなり形の違うダッジストラトスに変更ということで、再度セッティングを見直すことにしました。 まず、NSXと同じセッティングで走らせ始めたんですが、コントロールがとても難しかったです。 ロールする量が多くなって、S字コーナーなどの切り返しでフラフラする感じです。 走行後に仲間のひとりがやってきてRCカーを見てくれたんですが、そこで一言いわれました。 「フロントが軟らかくない?」 このアドバイスを素直に受け取ってフロントのサススプリングを硬いものに換えてみました。 これによりロール量が減った感じで、コントロールが楽になりました。 次のレースは、このセッティングで走ってみようと思います。 タミヤのNSXとプロトフォームのダッジストラトスでは、NSXの方がマイルドな走行性で、ダッジストラトスは回頭性が高いようです。 また重心がダッジストラトスの方が高くなるようなので、ロール量が増えてしまったようです。 フロントサスペンションを硬くすることで、ステアリングを切り始めた時にロールする量を抑えることでコントロールが楽になったようです。 さて、来週末の第3戦は、どんな結果になるでしょうか? 期待3割、不安7割といった感じです。 では、また イーグル BD1476 プロトフォーム ダッジストラトス 3.0ボディ タミヤ OP-632 TRFダンパー用ショートスプリング ハード タミヤ OP-631 TRFダンパー用ショートスプリング ミディアム 現在は、フロントにハード(ブルー)、リアにミディアム(イエロー)がセットされています。 今までは、これが逆でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.07 22:52:38
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