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2006.05.19
カテゴリ：テレビ番組に関する日記
昨晩は、テレビドラマ「医龍」をみました。
いよいよバチスタ手術となったわけですが、先週の予告からして僕は「手術が失敗したのかな」と思っていたんです。 阿部サダヲさん演じる荒瀬門次がチームに加わっていないことから、麻酔医のミスか何かで失敗に終わり、やはり荒瀬が必要だという展開かなと思っていたんです。 でも、手術はトラブルが起こったものの成功しました。 そのトラブルというのは「看護師がメスを握る」という許されないことをやってしまったということです。 稲森いずみさん演じる加藤晶は、患者の命を助けるための緊急を要するものだということを岸部一徳さん演じる野口賢雄教授に言い、日本初のバチスタ手術成功の記者会を開くことで処罰されるのを逃れました。 こんなことでいいのかと思いますが、まあドラマですからね (^^; ところが、北村一輝さん演じる霧島軍司が、この手術よりも先にバチスタ手術を成功させてしまい、日本初の成功は北日本大学の霧島のものになってしまったのです。 ．．．なるほど、これでドラマが続くんですね 僕は、バチスタ手術が成功するのが、このドラマのクライマックスだと思っていたんですが、そうではないんですね さて、これからどうなっていくのか楽しみです。 来週は、麻酔医の荒瀬にどんな過去があるのかが明らかになるようです。 いったい何なのでしょうか？ では、また  医龍（1）マンガが原作ということで、このドラマの登場人物ってキャラが異常に濃いですね (^^)  【4/19発売 新作CD】【フジテレビ系TVドラマ『医龍 Team Medical Dragon』主題歌】AI / Believ... お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.05.20 02:11:22
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