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カテゴリ:RCカーに関する日記
長引く梅雨の影響で、ここ暫くの間RC(ラジコン)カーを走らせることができませんでしたが、今日、久しぶりに走らせてきました。
地元RCカーサーキットに持っていったのは、タミヤのTT-01とF103GTの2台です。 まず、TT-01ですが、これはオイルダンパーの調整が目的です。 今まで、ダンパーのシャフトが延びている時でも中のオイルに圧力を掛け、縮んだ時に大きい反発力が得られるようにしていました。 俗にいう「パッツンダンパー」というものです。 一時期、この「パッツンダンパー」が話題になったときに、試してみたら「いいかもしれない」と感じ、それ以来、この状態のオイルダンパーを使っていたんです。 ところが、先日、あるWEBサイトで「パッツンダンパーは、路面グリップが高くギャップの少ないコースに適している。」ということが書かれていたのを見ました。 実は、地元サーキットは、グリップが低く、ギャップがめちゃめちゃ多いサーキットなんです。 「間違ってるじゃん...」 そこで、今日はオイルダンパーを普通に組んで、走らせてみたんです。 感想としては、なんとなく路面への追従性が良くなったような気がします。 ただ、コーナー入り口でのロールが大きくなり、特にTT-01が苦手とする左コーナーで不安定になることがありました。 この辺りは、さらに細かく調整する必要があると思いますが、好感触が得られたので、これから普通のダンパーで、暫く走らせてみることにします。 次にF103GTですが、TT-01のオイルダンパー調整に時間がかかって、走行時間が短かったんですけど、こちらは絶不調でした。(;_;) 先ほども書きましたが、地元サーキットは、ギャップが多いサーキットです。 このギャップにモロに乗ってしまうと、リアが跳ねてしまって、何処に行くかわからない状態になります。 以前、走らせたときより影響が大きかったです。 「なにか変えたかなあ?」と考えたんですが、原因不明のままタイムオーバーになってしまいました。 次回の走行時に原因を究明したいと思います。 こんな感じでした。 これを2時間ぐらいでやったんです。 時間が短すぎですよね 他に予定があったので、こんなことになりました。 梅雨が明けたら、またじっくりと走らせようと思います。 では、また タミヤ(TT-01シャーシ)レイブリックNSX 2004 オイルダンパーのシールが、フニャフニャになってきたような気がするので、交換してみようと思っています。 CVAダンパーにもTRFダンパー用のシールが使えるようなので、こちらを試してみようかなと思っています。 タミヤ OP-576 TRFダンパー用 オイルシール 4個 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.23 01:22:29
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