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テーマ:モータースポーツ(1599)
カテゴリ:WRCに関する日記
今夜は、「J SPORTS ESPN」でWRC第7戦サルディニアを観ました。
今週は、第8戦アクロポリス・ラリーが開催されていますが、その前の第7戦を映像で観たというわけです。 このイベントの結果は、放送を観る前から知っていました。 レグ2までトップ独走だったセバスチャン・ローブがレグ3でリタイヤしてマーカス・グロンホルムが優勝したというイベントなんですけど、映像で観たかったのは「あのローブがどんなミスをしてしまったのか」というところです。 そしてその映像を観た感想は「う~ん、そうか...そういうことか」というものです。 なんだか全然わからないですね (^^; クラッシュしてしまったのは、登って降る右コーナーで入り口からコーナーの出口が見えないんです。 車載カメラの映像を見ると逆バンクのように見えます。 しっかり速度を落とさないと外の壁に当たってしまうというところです。 ローブは、ここでその通りのことをしてしまったわけです。 ローブによると「ペースノートの速度が速かった」ということです。 たぶん、そうなんだと思います。 勘が冴えていたら、もしかしたら避けられたクラッシュかもしれないですけどね まあ、僕だったら間違いなく調子に乗って突っ込んでいってクラシュでしょう...(^^; もう起こってしまったことは仕方がないので、気持ちを切り替えて次のイベントに臨んでほしいですね もう次のイベントは終わっていますが... 今回は、レグ1直後のヤリ-マティ・ラトバラの快走も観られて、なかなか見応えのあるイベントでした。 では、また イクソモデル(ixo)1/43 シトロエンC4 WRC プレゼンテーション2006 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.04 01:34:29
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