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テーマ:F1(444)
カテゴリ:F1に関する日記
ここ数年、F1のテレビ中継を観ていなかったのですが、今日、たまたまスイッチを入れたテレビで中国GPの中継が映ったので、そのまま観ていました。
僕がよくF1を観ていたころとドライバーが大きく変わってしまって「???」状態だったんですが、ラインキングトップでこの中国でチャンピオン決定の可能性があったルイス・ハミルトンのリタイヤには、少し驚きました。 なんであんなに無理をする必要があったのだろうかと不思議に思いました。 出来る限りタイヤ交換を遅らせて、天候を見てタイヤを決めたかったんだろうと思ったんですが、これがハミルトンの判断なのか、チームの判断なのか、気になるところでした。 レース後のインタビューによるとハミルトンとチームが相談した結果の判断だったようです。 ハミルトンは「判断は正しかった」といっているようですが、僕にはそれが間違いだったと思えるのです。 ポイントでかなりリードしているのだから、あんなに無理をする必要なんてないと思うんです。 優勝してチャンピオンを決めたかったのかもしれませんが、そんなことを考えないで確実にポイントを取りにいった方が良かったように思います。 チャンピオンが決定したレースで誰が優勝したかなんて、みんなすぐに忘れてしまうんですから... これは、元WRCチャンピオンであるカルロス・サインツが、セバスチャン・ローブにいった言葉なんですけどね (^^; この言葉が、ハミルトンがピットレーン入り口で止まってしまったときに頭に浮かびました。 ルーキーらしいミスとも入れるかもしれませんが、ロン・デニスがハミルトンにサインツのようなアドバイスが出来たのなら、こんなことにはならなかったのかもしれません。 まあ、久しぶりにF1を観た奴が偉そうなことを言っているんですけどね (^^) では、また F-1 2006 FUTERA UNIQUENextルイス・ハミルトン アマルガム1/8スケールマクラーレン・メルセデス MP4/22ANo.2/2007ルイス・ハミルトンマレーシアGP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.08 01:55:13
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