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テーマ:日々自然観察(9774)
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今日の昼休みに公園で缶コーヒーを飲んでいたときに気が付いたことを書きます。
地面にセミの幼虫の抜け殻がありました。 頭上に木はないので、風で飛んできたのかなと思ったんですが、こういった抜け殻が5つぐらいあったんです。 不思議なことに全て背を上に向けて、地面をはっているような姿勢なんですよね そして近くには穴がいくつも開いていました。 「これって、もしかして...」 これは僕の想像なんですが、もしかしたら地面で羽化したのかもしれません。 通常に幼虫は、木など何かに登ってから羽化を始めるんですが、近くに木がないので仕方なく地面で羽化したような気がします。 セミの幼虫は、土の中で何年も暮らすということを聞いていたので、数年前までは近くに木があったのかもしれませんね 羽化の途中で、アリなどに襲われずに飛んでいけたかどうかわかりませんが、地面で羽化するのは危険なことは確かですよね セミも大変だなあ... そんなことを考えながら缶コーヒーを飲んでいました。 では、また 2008年07月24日発売ファーブル昆虫記 セミとサソリ 生と死を見つめて 復活と再生のシンボル・皇帝に愛された【パワーストーン(天然石)】本翡翠(ジェダイト)のセミ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.18 01:21:16
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