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カテゴリ:テレビ番組に関する日記
今夜は、テレビでドラマ「JIN -仁-」を観ました。
今回は、大沢たかおさん演じる南方仁が暗殺されかかりました。 幕末の人たちからすれば仁は本当に化け物のように思うでしょうね 奇跡的なことをやってのけてしまうんですから... それによって今の立場を追われてしまう人たちがでてくれば、仁を疎ましく思うのは当然のことかとも思います。 でも、助かってよかったです。 主人公ですから死なないとは思いますが...(^^) 仁を救ったのは綾瀬はるかさん演じる橘咲と中谷美紀さん演じる野風でした。 特に咲は、自分の身を挺して仁を救いました。 さすが武家の娘といったところかもしれません。 カッコ良かったです。 まあ、愛のなせる業ということでしょうね 僕が今回、心動かされたシーンは内藤聖陽さん演じる坂本龍馬が仁に「欲がない」と詰め寄るシーンでした。 「人間には誰しも欲があるのに仁にはそれを感じない」というようなことでした。 僕は確かにそのとおりだと思いました。 人間は欲があるから生きていける、そしてそれが人の業となると思います。 仁は、この時代の人間ではないという思いから、この世に自分はいないと思うようになっていたんでしょうね 幕末の時代に生きている自分を知った仁が、このあとどう生きていくんでしょうか 次回は、武田鉄矢さん演じる緒方洪庵が...という話になりそうです。 楽しみです。 では、また TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック 緒方洪庵 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.16 01:21:24
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