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カテゴリ:ルアーフィッシングに関する日記
今日は、仕事中に少し嫌なことがあったこともあって気分転換に帰りに釣りに行きました。
ルアーで根魚を狙ってみました。 昨日の大雨で濁りがあるだろうと思っていたのですが、いつも行く堤防に着いて海を見てみると、そんなに濁っている感じではなかったです。 「人も少ないし、これは期待できるぞ」と思ってルアーを投げ始めたのですが、まったくアタリがなかったです。 「う~ん、やっぱり海中は濁っているのかな?」と思いながらも頑張ってみました。 そのうち帰り始める釣り人が出てきて「今日は、釣れないのかなあ」と最初の意気込みはどこかへいってしまいました。 よく釣れる場所が空いたので、そこへ移動しました。 そうしたらアタリを感じることができましたよ やっぱり釣れるポイントに入るというのは重要です。 それでも、なかなか針に掛からないんですよね まあ、僕はアタリがあるだけで面白く思える人なので楽しかったです。 一度だけ強いアタリがあって、それにアワセてみたら釣れました。 15cmぐらいの小さなタケノコメバルでしたが、元気が良くて大物かと思ってしまいました。 日が暮れてきて、風が出てきました。 なんか釣れそうな雰囲気だったのですが、ここで空がピカッと光ったんです。 それは、稲光でした。 まだ雷雲は遠くにある感じでしたが、竿先に雷が落ちるということが良くあるということなので、撤収することにしました。 無理に頑張って危険な目に遭いたくないですからね ロッドなどをクルマの中に片付けているとゴロゴロと雷の音が聞こえ始めました。 光って間もなく音が聞こえたので、もう近くまで雷雲が着ているようでした。 さらにクルマに乗り込み走り始めると雨が降ってきました。 早めに撤収して正解でした。 梅雨ごろからは、こういうことが多く起きると思います。 みなさんも、こういうときは無理せず早めに撤収するようにしましょう。 釣れそうなときは釣りを続けたいと思ってしまいますけどね では、また アブガルシア(Abu Garcia)AMB.Orra RF-L このリール、使ってみたいですね お金貯めようかなあ (^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.25 22:27:42
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