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カテゴリ:テレビ番組に関する日記
今夜はテレビドラマ「JIN -仁-」の第3話をみました。
第2話もみたんですが、ブログに感想を書きませんでしたね ちょっと忙しくて... さて、第3話ですが、皇女和宮に対しての毒殺未遂で捕らわれてしまった大沢たかおさん演じる南方仁を、彼に命を救われた人、また心を動かされた人が救おうと奔走する姿が描かれていました。 それをみて僕は「情けは人の為ならず」という言葉が頭に浮かびました。 人に親切にすることは、その相手のためだけでなく、自分が困ったときに、その相手が助けてくれることになるというようなことです。 今回の話では、親切にした人ではなく、仁の医術に心を動かされた相島一之さん演じる医学館の多紀元?が無実の罪を晴らしたんですが、このことわざに近いことかなと思っています。 ツルを送った中谷美紀さん演じる野風は命を救ってくれたこと、そして何より仁を慕う気持ちがそうさせているのですが、これもこのことわざに近いかなと思います。 でも、そもそも仁が、現代の医学知識を使って人を救っているのは、得体の知れない自分を受け入れてくれている多くの人たちへの恩返しの部分もありますよね そうやって、恩を返し、そして返されるということで人がつながっていくのかなとも思います。 次回は、南方仁が消えてしまうようなシーンが予告にありました。 未来へ戻ってしまうのか... 楽しみです。 では、また JIN-仁- BD-BOX(Blu-ray Disc) 今回のドラマに繋がる前作のブルーレイディスクBOXです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.02 01:13:13
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