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カテゴリ:ルアーフィッシングに関する日記
先日、近所の堤防でシーバスを釣ったことで気を良くした僕は、その後も釣りに行きました。
できることならテクトロではなく、キャスティングで釣りたいという気持ちがあって、頑張っているのですが、なかなか釣れないです。 それで結局、広く探れるテクトロを始めてしまいます。 ルアーは、ラパラのCD-7です。 ところがこのテクトロで大変なことになってしまいました。 ルアーを足元の壁面に添って泳がせながら堤防をテクテクと歩いていると、前方に波紋を引きながら何かが泳いでいるのが見えました。 気になったので、持っていたLEDライトでその物体を照らしてみると大きなコイらいしき魚のようでした。 そこは海に近い河口です。 「こんなところまでコイが泳いでくるのか...このあたりの塩分濃度が低いのかな」と思いました。 僕が狙っているのはシーバスなのでコイには用はありません。 気にせず、ゆっくり泳いでいるコイを追い越しました。 追い越したところで急にロッドに反応がありました。 魚がヒットしたと思い、大きくあわせてみると魚の反応がありました。 先日の再現かと思ったのですが、どうも様子がおかしいんです。 物凄く引きが強いのですが、シーバスの引きとは違います。 明らかに違うんです。 そのときあることが脳裏に浮かびました。 先ほど追い越したコイです。 あれが引っかかってしまったんだと確信しました。 コイってこんなに引くのかと思いましたよ 一時は30mぐらいラインが出てしまいました。 20分くらいかけて何とか寄せてみると、やはり大きなコイが掛かっていました。 スレ掛りで尾ひれのすぐ前に掛かっていたので、余計に引きが強かったんでしょう。 引き抜けるほどの大きさではなかったので、ロッドの先でルアーを突いて外しました。 いや~、疲れました。 まさかスレで掛かるとは思っていなかったのですが... 今後は、コイが泳いでるのを見たら避けるようにしようと思います。 では、また 【お買い得商品】アブガルシア(Abu Garcia) スピニングリールアブガルシア(Abu Garcia) カー... コイの引きにも、このリールのドラグは耐えてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.23 22:36:22
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