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テーマ:ひとりごと(15354)
カテゴリ:つぶやき
今日、ある人と会う機会がありました。
その人は、数日前に白内障の手術をしたそうです。 今日は、その人に聞いた話を書いてみようと思います。 医療に関して詳しくないので、もしかしたら間違ったことを書いてしまうかもしれません。 そのときは、コメントで指摘してください。 白内障の手術としては、目の中の「レンズ」を人口のものに換えたというものらしいです。 術後、状態はどうかを聞いてみたら「以前よりも物が明るく見えるようになった」とのことです。 白く曇って物が見えてしまうのを改善するために手術をしたのだから、当然そうなると思ったのですが、どうもそういうことだけではないようです。 その人は80歳を超えた御老人です。 手術をしたのは、片方の目だけでした。 もう片方は、白内障の症状がないということで、そのままになるそうです。 その白内障の症状がない目よりも、今回手術した目の方が明るく見えるそうです。 なんでも、長年使ってきた目では、物が茶色ぽく見えるそうです。 これは加齢によるものらしく、こう見えるようになるのが普通らしいです。 少しずつそうなっていくので、普通は気が付かないとのことです。 「そういうものなんだ」と初めて知ったのですが、そうすると僕の目も少しずつ物が茶色ぽく見えるようになっているということですよね そうなると同じ景色を見ても、子供の頃と今とでは違って見えているという可能性があるのではないでしょうか? 「子供の頃は、見るものがキラキラと輝いて見えていた」なんて話を聞くことがあります。 それは、もしかしたらこういうこともあるのかもしれないと思いました。 若い頃にいろいろなところに行って、たくさんの美しい景色を見ておくべきかもしれませんね 今日は、そんなことを思った日でした。 では、また 日本の滝百選【電子書籍】[ 滝通三人衆 ] 新・東海道水の旅 [ 浦瀬太郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.09 01:14:34
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