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カテゴリ:RCカーに関する日記
先週末、地元RCカーサーキットでレースがありました。
2022シーズンのシリーズ戦第2戦になります。 前回と同じく、ツーリングカーのストッククラス(仮)とスケールクラス(仮)に参加しました。 まず、スケールツーリングクラスのことを書きますね 結果はビリでした。 タミヤTT-01Type-Eで参加しているのですが、他の選手とラップタイムにかなり差があります。 上位入賞を目指しているわけではないのですが、レースをしているのが辛いぐらいの差があります。 現在、TT-01は「初心者の方が使っていそうなTT-01」を想定して組んだものです。 オプションパーツを組み込んだり、サーボを少し性能の高いものと交換したりして、性能調整をしたいと思います。 みんなとレースができるぐらいのラップタイムに出来たら良いなと思っています。 フルオプションにしても駄目かもしれないですけどね (^^; TT-01はステアリングの切れ角が少ないので、それがかなり効いてしまっているようです。 切れ角を多くする方法はあるのですが、どうもタミヤさんのレギュレーションでは駄目なようなんです。 地元サーキットで開催されているこのクラスは「タミヤチャレンジカップに出られるRCカー」となっているので、これについてはどうにもならないです。 他の部分でタイムを上げていくことになりそうです。 次にストッククラスですが、今回は良いところがないレースになってしまいました。 良いところがないどころか悪いことばかり起きてしまいました。 他車との接触が多かったですね どんな感じで接触があったのかは、ここで書くのはやめておきます。 辛かったです。 ただ、調子が悪いのは確かなようです。 「3Racing Advance S64GA」(以下S64)を使っているのですが、昨シーズンまで使っていた「3Racing Xi SPORT Ver.NU」のラップタイムよりも悪いんです。 今回、タイヤの選択を間違えたということもありましたが、もう少しだけ小さく曲がれるようになって欲しかったです。 偶然にも「XI SPORT」を持っていたので、S64と並べて比較してみました。 そこで気がついたことがあります。 ステアリングの切れ角が少ないかったことです。 スケールクラスで使っているTT-01の場合とは違って、S64はまだ切れ角を増やせました。 つまりまだCハブとナックルについているストッパーに、まだ隙間があったのです。 送信機側でEPAを変更して、いっぱいまで切れるようにしました。 「XI SPORT」と比べると、この状態で同じくらいの切れ角になったようです。 EPAの数値としては20%増しになりました。 かなり大きいですね これでわかったのは、簡単に言うと今までは小回りが効かない状態だったということです。 本当は、切れ角が少ない状態で速く走れればよいのですが、とりあえず「XI SPORT」と同じ状態にしました。 試しに走らせてみるとコーナーを「XI SPORT」のように小さく回れるようになって、余裕が出来ました。 次回までに、このあたりを詰めていこうと思います。 今回は、RCカーレーシングの難しさをあらためて知るレースでした。 数年前、F1クラスで苦労したときの雰囲気と同じ感じがするのが気になります。 あのころより自分が賢くなっていると信じて、続けていこうと思います。 では、また GMD660P DC Charger【G0344】 ラジコン用 G-FORCE そろそろ充電器が一台、壊れそうなんですけど...(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.15 23:09:55
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