次の世代のために・・・
本家のテーマは→「死に体とはこのことを言うんだろうなぁ・・・」の巻『トリノ オリンピック』予想とはメダルの色がちと違ったが、やはり女子フィギュアの1個で終わりそうなトリノ五輪。その1個のメダルは非常に価値がでかかった。同じ宮城県民にとって勇気と希望を与えてくれたと、表現はありきたりだがまさにそのとおりで、この1週間非常に疲れた体に一抹の清涼感を与えてくれたように思う。今回で引退するのは本当だろうし、次の選手達のためにもある意味それは賢明だと思うので荒川選手には本当にお疲れ様と言いたい。あと今回の五輪で思ったのはカーリングの魅力の再発見。長野の時も多少注目されたようだが、正直覚えていないので大した印象はなかったんだと思う(笑)しかし今回はどうだろう?カーリング教室への申し込みが殺到(まではいかないか・・・)しそうだという。理由はそれなりの年齢から始めても十分に五輪を目指せることだと、どっかのラジオで冗談で言っていたが、選手の年齢層を見るにそれもあながち嘘ではないのかもしれない。俺も目指そうかな・・・