ただ今、サンポ中です。

監督　クリント･イーストウッド
脚本　ブライアン・ヘルゲランド
Cast　ショーン･ペン、ティム･ロビンス、ケビン・ベーコンほか

2004年　アカデミー賞　主演男優・助演男優賞　受賞

３人の少年が路上で遊んでいると、
警官を名乗る男が近づき、１人を車に乗せて連れ去っていった。
その25年後、３人は、被害者の父、刑事、容疑者として再会し……

『硫黄島からの手紙』が今年のアカデミー賞作品賞ほか４部門にノミネートされたので、
次はイーストウッド作品を見ようと思った。
そして、その中からこれを選んだ理由は、
ショーン･ペンとティム･ロビンスが出てるから。
『21g』『ショーシャンクの空に』を見たばかりだから違いを見てやろうと。

はっきり言って、クリント･イーストウッドが好きです。
だから若干贔屓目で見たため「よく出来てるな」と思ったわけでして、
もしも題材を違う監督が扱っていたら、DVDを買っていたかは疑問。
イーストウッドの40分インタビューが特典として入っていたから買っただけ。

それにしても…分かっていたけれど、
ショーン･ペンは苦手です
決して下手じゃない。
ただ自分が好きではないだけ。（顔のせいかしら）

この作品を見ていた当時、
イーストウッドが日本を舞台にした作品を撮るなんて想像もしてなかった。
いやはや何が起こるかわからないわ