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カテゴリ:曇り映画です。
監督 ジョージ・ミラー Cast ジャック・ニコルソン、シェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファーほか これを見たのは、確か小学生の時だ。 『ドリーム・ガールズ』を見た帰りに寄ったCD屋で 690円という破格値で売っているのを見かけて、 ディパーテッドでのオスカーノミネートを逃したジャック・ニコルソンが出てたという もはやアカデミー賞とは全く関係ない理由で買ってみた 記憶の奥で、 ジャック・ニコルソンが凄く気持ち悪かった というのがあって、 (実はそんなに覚えてなかったり) 前半はそうでもなく、むしろ何故かモテモテ設定だったから、 あれれ、記憶違いか?と思ったものの、 後半は記憶通りの展開 ちょっと安心しつつ、 こういう気持ち悪い系というのは記憶に残るのねと苦笑 この手の作品にストーリーは求めないのよね。 いかに笑えるか、いかに浮世離れしているか、 “フィクション”を全面に押し出す、映画ならではの世界観。 自分の中での名作・傑作ベスト10には決して入らないけれど、 B級作品として中の中くらいの楽しさだわさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.19 00:47:37
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