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カテゴリ:曇り映画です。
監督 ロバート・ゼメキス Cast(声) トム・ハンクス、ノーナ・ゲイほか クリスマス・イブの夜、 本当はサンタなど存在しないのではないかと疑い始めた少年は、 それを確かめるために今年は絶対に眠らないと決意していた。 家族が寝静まった午後11時55分。 突然轟音と共に少年の家の前に蒸気機関車が現れて……。 電気屋に行ったら、 これが廉価版で売っているのを発見 購入してしまった 時期外れも良いところだけど、 映画を見逃していたからとお買い上げ。 でも… 期待しすぎちゃってたのね。 評価も高いし、ヒットしたし、 トム・ハンクスだし。 全然悪くなかったのよ。 見た時期が悪かっただけよ。 クリスマスに見てたら、もっとテンション上がったのよ、きっと。 これがバリバリアニメーションだったら良かったんだよね。 リアルなCGアニメーションだったから、 物足りなさを感じたのよ。 実写のようなアニメのような、 アニメのような実写のような、 映像も内容もどっち付かずの出来というのかな。 元の絵本は読んでいるから、 映画としてどこを膨らませているかは分かるのだけれど、 だったらアニメという特性やCGという技術を生かして、 もっともっと突き抜けちゃっても良かったんじゃないかなと。 これは、また今年のクリスマス時期に見よう。 そのときはテンション上がって評価も変わると思うので、 今回はあえての「曇り映画」(その中では満点)にする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.22 01:02:58
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