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テーマ:最近観た映画。(39907)
カテゴリ:曇り映画です。
監督 ガイ・ハミルトン Cast ロバート・ショウ、ハリソン・フォード、エドワード・フォックスほか ナバロンの要塞の後日譚。 前作の任務で生き残った2人は、再び特殊任務を負ってユーゴスラビアへ潜入する… 最近、『硫黄島からの手紙』を見たので、 『硫黄島』前と後では戦争映画に対して 気持ちにどんな変化があるだろうと思い見てみた。 (ちょうどテレビで放送されたってのもあったのだけど) 基本的に戦争映画は嫌いです。 だからこの映画も随分昔に見た記憶はあるけど、 頭の中からほとんど抹消していたようで、 シーンは覚えていても、ストーリーの細かい部分は忘れていたりしたようで、 結構新鮮な目で見られた。 硫黄島2部作(あくまで2部作)との決定的な違いは、 敵は“殺してよいモノ”として扱われてたことかな。 当時はそこまで深く見ていなかったけど、 これを久しぶりに見たことで、 「イーストウッドはやっぱり凄いな」と映画と関係ない感想が出てきてしまった。 斬新であり、心があるよね。 アカデミー賞は残念だった。 無理だとは思ってたけど ディパーテッドが取るならハギスが続いても硫黄島が取るほうが良かったなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.01 00:51:37
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