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カテゴリ:曇り映画です。
監督 スティーヴン・スピルバーグ Cast トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッチほか 東欧の国からNYに来たビクター。 しかし空港に到着すると「入国不可」を通告されてしまう。 祖国でクーデターが起こりパスポートが無効となってしまったのだ。 外へ出られない、祖国にも帰れないビクターは空港で暮らし始めることになって… 発想は面白いと思う。 全くありえない話ではないのが、興味をそそる。 でも… なんだか物足りない 監督がスピルバーグだから もっと派手なシーンがあるのかと期待しすぎたのかもしれない。 結構地味~に話が進んでいくんだよね。 淡々と。 でも淡々が作風ならまだしも、今回は結果そうなっただけにも思える。 終わり方も「……」となってしまう。 (感動できるようには作っているのだろうけど) ここのところ、トム・ハンクスは大作が続いているのに作品に恵まれないね。 若い頃に運を使いすぎたせいかしら、いまいち盛り上がりに欠けている。 そんなものなのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.06 23:50:40
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