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カテゴリ:曇り映画です。
オラ、ビックリしただ。 そうだった。 声優が変わると、こんなに変わるものか。 ではない。 声優が変わることなんて、良くあることだし、 ドラえもんといえば、大山のぶ代 のび太といえば、小原乃梨子 しずかちゃんといえば、野村道子 世代の自分としては、違和感がないことはない。 でも、それよりも驚いたのが、 キャラクターたちの顔芸 ビックリだああ ジャイアンも顔違うし… のび太の母ちゃんは妙に若返ってるし、 なんだかもう、自分の知っているドラえもんじゃなかった。 いやいやいやいや。 ビックリだああ 前フリはこの辺で打ち止めて、 本編よ、本編。 オリジナルがどんなんだったか忘れているから、 比べてどうだとは言えないのだけれど、 微妙だわよ。 ドラえもん映画ってもっともっとワクワクした気がするのよね。 先日見た日本誕生だってワクワクした。 でも、物足りないのよね、この作品。 リメイクってそんなもの? 当時より技術は発展して、 より綺麗な映像になっているだろうことは分かるけど、 作品自体の質が落ちてやしないかしら。 悪役のキャラクターをもいまいちなのよね。 う~ん。複雑。 とにかくオリジナル見なきゃ!と思った作品だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.10 22:43:54
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