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カテゴリ:晴れ映画です。
監督 エドウィン・L・マリン Cast レジナルド・オーウェン、ジーン・ロックハートほか クリスマス・イブの晩、ケチで偏屈な老人スクルージの前に、 7年前に亡くなった共同経営者の亡霊が現れる。 亡霊は過去・現在・未来の3人の幽霊がスクルージの元にやってくると言い… 『ローマの休日』で古典は素晴らしい!と改めて思ったことを良いことに、 季節はずれを承知で1938年のクリスマス・キャロルを見ることにした。 やっぱり古典は素晴らしい 69分という短い時間の中で、 スクルージが改心していく様を無理なく描いていく。 幽霊とか亡霊とかありえないのに、 ありえるように見える。 モノトーンだったり、あからさまに作り物っぽいんだけどね。 なんなんだろうねぇ。 こういう味は当時だから出せたのかな。 ただ、今同じセットでモノトーンの映像で作っても寒くなりそうだよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.14 01:05:21
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