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カテゴリ:曇り映画です。
監督 ローレンス・ダンモア Cast ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、ジョン・マルコヴィッチほか 17世紀の英国。王に追放されたジョン・ウィルモットは、恩赦を受けてロンドンに戻った。 彼は悪友たちに、国王たちを前に性描写の入った政府批判の詩を詠んだと武勇伝を聞かせ… これぞジョニー・デップ なわけですよ。 パイレーツ・オブ・カリビアンのような 大衆向け娯楽作品ではなく、 見る人を選ぶ系のマイナーな作品こそが、 ジョニー・デップな感じがするよ。 個人的にはね。 サマンサ・モートンは、 CODE46同様、この作品でも中途半端なラブシーンを披露。 元々ラブシーン嫌いな自分としては、 中途半端なのが許せないわけで。(拝啓、父上様風) やるならとことんやってほしい。 ラブシーン。 嫌いだ。 だからこそ、この作品は微妙。 エロというよりキモなんだよね。 LOVEの部分が。 作品世界は貫いたものがあるからこそ、 キモがなければよかったのに、とも思うけれど、 当時の情勢を考えると、 キモを押し出すのは仕方ないことなのかな。 眠すぎて、何を書いているか分からなくなってきたので、 本日はこれにて終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.05 23:00:26
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