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カテゴリ:曇り映画です。
監督 羽住英一郎 Cast 伊藤英明、加藤あい、海東健、香里奈、伊藤淳史ほか 潜水士(=海猿)となるべく14人の海上保安官たちが訓練を開始した。 仙崎は、工藤とバディを組まされるが、 マスターライセンスを持つ仙崎に対し、工藤は劣等生で… 漫画原作の話は、本当に困る。 下手に知っている分、 映像化して、自分のイメージと“合ってない”時にげんなりする。 これはまさしくそれ。 もうね、仙崎大輔が伊藤英明の時点でアウトなんだよね。 大輔はもっともっと熱くて、もっともっと小柄で負けん気が強くて… というイメージなのに、 な~んだかクールで、熱さが伝わってこなくて、 まず見た目が漫画とは全く違うし 他の設定も改悪で。 加藤あいの役は元の設定のままにしてくれよ、と思うしさ、 電車男の役は、もっと大柄なゴリラっぽい人が良かった。 誰だろうな……ネプチューンの原田? それもいまいちか。 全体的に設定とか変わりすぎちゃってるから、 ああぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ と嘆くことしか出来ない。 海東健が唯一イメージに近かったかなぐらいだ。 こういう原作イメージをぶち壊されたのを見てしまうと、 読んでいたマンガも読まなくなってしまうのよね。 『クロサギ』とか『医龍』とかね、映像化されてから続き買ってないし これは既に完結してて良かったよ。ほんと。 自分が今集めてる映像化されそうな漫画 『王様の仕立て屋』『おおきく振りかぶって』『万祝』『20世紀少年』 『GANTZ』『BECK』『ヘルシング』『神の雫』『キャリアこぎつねきんのもり』あたりか もしも映像化されたら、漫画がぶち壊されないことを祈るばかりだよ。 はあ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.15 00:38:39
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