ただ今、サンポ中です。

監督 ケヴィン・スミス
Cast ベン・アフレック、リヴ・タイラー、ジョージ・カーリンほか

音楽業界の敏腕宣伝マンのオリーは、第一子の出産に立ち会っていた。
無事女の子が誕生したものの、同時に妻は動脈瘤で亡くなってしまった。
悲しみに暮れるオリーは仕事で大失敗し、業界から離れ、故郷のニュージャージーに戻った。
それから７年、娘のガーティーも健やかに成長し…


なんとなぁく画面が細長く見えたのは、
ベンやリヴの顔の形のせいだろう。
ま、そんなことはどうでも良いことで。

どこかで見たことあるようなハートウォーミング・ストーリー。
傑作ではないと思うし、
ステレオタイプであるとは思う。

よくある幸せになる話。
見た人が、

「ああ、良かったね」

と思える、見た後に心が温まる作品。
それが狙いの映画なのだろうから、
これで良いのよ。

しかしまあ、ジェニファー・ロペスの設定にドッキドキしたな。
あとは、ウィル・スミスが本人役で出演するシーンが、
作品全体の尺に対して若干長すぎたな。