ただ今、サンポ中です。

監督 ジョエル・シューマカー
Cast ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソンほか

19世紀のパリ、オペラ座に住む怪人“ファントム”の仕業とされる事故が続いていた。
事故により、急遽プリマドンナの代役を務めることになり、喝采を浴びたクリスティーヌ。
しかし、彼女のその歌声には秘密があり…


よく行くシネコンで、
ワンコインムービーとして上映された。

500円だよ

そりゃ行くでしょ。
この映画はTVで見たって面白くない。
映画館の大きなスクリーンで見てこそだもの。

ということ、仕事終わりに飛び込んだ。

いやあ、やっぱり迫力あるねぇ。
オペラ座の怪人のあの曲。
流れた瞬間にゾクゾクっとした。
アンドリュー・ロイド＝ウェバーは天才。
素晴らしい作品ってのは、
映画になったって素晴らしくなるのよね。

舞台と違って、
映画だと様々なものを見せられる。
これは良い効果と悪い効果があると思うけど、
オペラ座の全体像であったり、
舞台では見られないものが見られるのは
映画ならではだよね。

映像も綺麗。
若干クドさを感じたけれど、
見終わった後に
「映画って素晴らしいなぁ」と思えたから、
大満足だ。


今日、これを観に行ったので、
『セクシーボイスアンドロボ』が見られなかった。
ま、いいか。