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カテゴリ:晴れ映画です。
監督 ニコラス・ハイトナー Cast アマンダ・シュル、ピーター・ギャラガー、ドナ・マーフィほか 名門バレエ団“アメリカン・バレエ・カンパニー”のプリンシパルになることが夢のジョディ。 オーディションに合格し練習生となったが、実際に入団できるのは男女各3人と知って… 才能ってのは、 誰もに平等に与えられたものじゃなくて、 どんなに夢を抱いても、 どんなに練習を頑張っても、 才能がない限り、無理で。 とはいえ、 才能がなくても輝く何かがあれば、 それは別のものに繋がっていくわけで、 才能がないから諦めろと言っているわけれはなくて。 眠いから何を言っているのか分からなくなったけれども、 結局さ、 向き不向き なんだよね。 それを分かりやすく見せたのがこの作品。 胸に痛かった。 自分も昔は学生時代は「才能ある」とか煽てられたけれど、 実際職にしてみたら、「凡人」だったと気づかされて、 結局そこから道を外してしまった。 でも、道を外したからこそ、 自分の想像もしていなかった能力を知って、 今はそれで食ってる。 そうは言いつつ、 元々の夢はいまだ諦めきれずにはいるんだけどね。 複雑だなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.22 01:04:31
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