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カテゴリ:曇り映画です。
監督 千明孝一 Cast(声) 松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士ほか 11歳の少年・ワタルは、バラバラになった家族を取り戻すため、 転校生のミツルに教えてもらった“運命を変える扉”を開け、”幻界”へと旅立った… これね、 漫画化されたものを読んでいた。 で、2巻でリタイアした。 「面白さがないなあ」と思ったからだ。 しかし、映画化されると知った時、 「もしかしたら3巻以降面白くなったのかもしれない」と思った。 映画館へ足を運ぶ気も、DVDを買う気も借りる気もなかったが、 土曜にTVで放映されたので録画して、見た。 ………。 感想変わらずだな。 やはり面白さを感じられず、 映像がね、TVアニメのスペシャル版みたいなんだな。 ちゃっちいというか、 テレビアニメでもドラえもんとかしんちゃんとかワンピースだって、 映画になると妙に映画チックになるものなのに、 これは映画なのにテレビチックだった。 不思議だ。 声優もねぇ。 悪くはないんだけど、良くも無く。 インパルス板倉はとてつもなく浮いてたね。 う~ん。 宮部みゆきは『理由』とか『火車』とか好きなんだけどねぇ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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