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カテゴリ:ドラマです。
5月に入って、自分でも意外な状態になっていることに気づく。
冬クールは初回から 『拝啓、父上様』 と 『ハケンの品格』 の二作が突出していたので、 見続けるのはこの二作だろうと判断した。 結局、最後まで見続けたのは『拝啓、父上様』だけだったけれど、 2月の段階ではハケンも見続けていた。 で、春クール。 初回を見た時は、 『セクシーボイスアンドロボ』 と 『ライアーゲーム』 と 『時効警察』 の3作かな、と思ってた。 あとは全て脱落した……はずだった。 しかし 実際見続けることになったのは、 驚くなかれ 『プロポーズ大作戦』 と 『特急田中3号』 の2作だった。 『セクシーボイスアンドロボ』は、 大後寿々花が良かったんだけどねぇ。 浅丘ルリ子もスンゲー良い味だしてて… でも、でも、松山ケンイチが駄目だった。 どーしても駄目だった。 で、脱落。 『ライアーゲーム』は、 面白い!と思ったのはつかの間で、 リアルタイムで見る気力も、 録画してまで見る気力もなく4話を見逃して脱落。 『時効警察』は、 タイミングが合わず、見られなくなった。 ……というのも、 『特急田中3号』を見るようになってしまったからだ。 主役の坊主は置いておいて、 ロバート秋山竜次&塚本高史が良いんだよ。 ストーリー自体に面白さは感じないのだけど、 この二人がなんかキモくていい!! 録画するほどではないけど、 リアルタイムなら見ようかなって気になってね。 ゆえに、その後お風呂タイムになるので、 『時効警察』も見なくなってしまったという… これも録画してほど見たいってドラマでもないし、 どちらかというと前作の方が面白く感じたんだよね。 美化しすぎちゃってるのかな。 で、もう一作『プロポーズ大作戦』 これも主演のアイドルは置いておいて、 ちょろっと出てくる三上博史の怪演(?)を見るためだけに見てる。 あの大仰な芝居がいい。 主演がぼそぼそ喋ってるのと対照的な大胆さ。 これも録画してほどってこともないんだよね。 ストーリーも大して面白みがないし、 なにより三上博史がちょろっとしか出てこないんだもん。 こんな状態だから、この2作を最後まで見続ける可能性もそれほど高くないんだよね。 どうちゃったんだろう、春。 夏は面白いドラマあるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 00:54:34
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